雨の日や暑い夏の日に、部屋の湿度が高くて蒸し暑く、不快に感じたことはありませんか?
できるだけ部屋の湿度を適度に保ち、快適に生活したいと考えますよね。
そこで今回は、賃貸物件で湿度を下げる方法や賃貸物件でできる湿気対策、湿気が溜まりにくい賃貸物件の特徴をご紹介します。
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湿度を下げる方法とは?
賃貸物件で湿度を下げる方法として、「こまめに換気する」があげられます。
窓やドアを開けて換気をおこなうことは、日常的にみなさんよくおこなっている方法でしょう。
しかし、窓やドアを開けるだけでは、空気の流れが悪く、換気には十分とはいえません。
大切なのは、窓やドアなどの開口部を2カ所以上開けて、空気の通り道を確保することです。
しかし、日中は仕事や学校で家の中にいることができずに、窓やドアをあけて換気できない方もいらっしゃるでしょう。
窓やドアを開けておくことができない場合には、エアコンの除湿機能を活用するとよいでしょう。
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賃貸物件でできる湿気対策とは?
賃貸物件でできる湿気対策には「換気システムや換気扇の利用」が挙げられます。
「日中は家にいなくて定期的に換気ができない」という方は、24時間換気の稼働も検討してみるとよいでしょう。
24時間換気とは、お部屋の窓横あたりにある換気口から外気を吸い込み、換気扇を経由して室内の空気を外に排出するシステムのことです。
24時間換気を常時稼働させておくと、1時間で室内の空気のおおむね半分を入れ換えることができるといわれています。
そのほかにも、お風呂場や脱衣所では、使用後に換気扇使用して、しっかり空気を入れ替えて、乾燥させておくと良いでしょう。
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湿気がたまりにくい賃貸物件の特徴
湿気がたまりにくい賃貸物件の特徴として、「エアコンがついている部屋」が挙げられます。
「エアコンがついている部屋」では、先述したように、窓やドアを開けっぱなしにできなくても、簡単に除湿できるでしょう。
エアコンでは、冷房機能を使う方も多いと思いますが、冷房とは、室内の温度を下げるための機能で除湿する目的とは異なります。
エアコンのドライ(除湿)機能が湿度を下げる機能になるため、ぜひ、必要に応じてドライ(除湿)も有効に使う良いでしょう。
ほかにも、賃貸物件では、建物の構造や階数によっても、湿気のたまりにくさが異なるので、気になる方は不動産会社に聞いてみましょう。
とくに、2方向以上から自然換気できる開口部がある物件や、1階以外の部屋は湿気が溜まりにくいとされています。
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まとめ
賃貸物件で湿度を下げる方法として「こまめに換気する」があげられ、開口部をは2カ所以上開けて、空気の通り道を確保することで除湿の効果が上がります。
また、賃貸物件でできる湿気対策には「換気システムや換気扇の利用」が有効で、24時間換気の稼働も検討するとよいでしょう。
なお、賃貸物件では、「エアコンがついている部屋」では、窓やドアを開けっぱなしにできなくても、簡単に除湿できるでしょう。
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山一管理センター メディア編集部
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