現在賃貸物件に住んでいる方のなかには、より暮らしを便利にしたい方もいるでしょう。
ドアストッパーなどを使用すると、換気効率が良くなったり、両手が塞がっているときでもドアの開閉が楽にできたりします。
今回は、賃貸物件に住んでいてドアストッパーを使うことで生じるメリットや種類などを解説します。
是非参考にしてください。
賃貸物件でドアストッパーを使うメリット
まずはじめに、使用するメリットとはどのようなところにあるのかを解説していきます。
荷物が多いときに開けておくと便利
日常暮らしていて必ずしも常に片手がフリーなことはありません。
両手が塞がっている場合はドアが開けにくく、最悪持っているものを落としてしまう可能性もあります。
よく通行するルートをドアストッパーなどで解放しておくと、行き来が楽になり生活効率も上がります。
換気効率の向上
部屋の中に湿気が溜まりやすい時期は、窓から入り口まで解放して換気したいと思います。
換気中、ドアが閉まらないようドアストッパーを使って固定しておくと換気効率が上がります。
また、近年利用者が増えているロボット掃除機の道を作るのにも便利です。
他にも、ドアの開閉時に壁を傷つけないメリットもあります。
賃貸物件で使えるドアストッパーの種類
次に賃貸物件で使える種類について解説していきます。
立ったまま操作できるマグネット吸着型
マグネット吸着型であれば、立ったまま足で固定を解除することができて便利です。
また、吸着型なのでドアそのものを傷つけることがなく、基本的に改造を禁止されている賃貸物件では使いやすいアイテムです。
脚の部分もラバーで出来ており滑っていく心配も無く重宝します。
折り畳み式のストッパー
折り畳み式のものであれば、使わない時に平面になって足元の邪魔になりません。
取付時も吸着シートでドアにぴったりつくので、上記のマグネット吸着型同様ドアを傷つけなくても使用できます。
他にも、一般的な床との間に挟み込むタイプだと、比較的安価で手に入ります。
また、玉砂利などを詰めたぬいぐるみのタイプもあり、子ども部屋などで使うと喜ばれます。
まとめ
ドアストッパーは小さなアイテムですが、生活効率や換気効率を上げたりするのには最適です。
自分の部屋の構造や脚物との状況に応じてマッチするものが変わってきますが、何より傷つけずに使えるのが最大のメリットです。
さまざまな種類が存在するので、シーンに合わせて選んでみてください。
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