東京都足立区北千住は、「東武スカイツリーライン」や「JR常磐線」、「つくばエキスプレス」、「東京メトロ千代田線と日比谷線」が乗り入れる、ターミナル駅を持つ下町です。
北千住駅は周辺に「東京電機大学」、「東京藝術大学」、「私立帝京大学」、乗り入れている東武スカイツリーライン沿線には「獨協大学」、「立教大学」、「日本工業大学」など数々の大学のキャンパスが集まっています。
北千住駅からは、「霞が関」、「銀座」、「六本木」、「渋谷」へ乗り換えでも1本でも行けるので、通勤の際にも非常に便利。
さらに北千住駅は、「羽田空港」への空港バスも発着しており、鉄道に加えてバスの至便性が高いことから、国内外出張が多いビジネスパーソンや学生に人気の居住エリアとなっています。
北千住から羽田空港までバスで行くメリット
北千住駅から羽田へ電車で向かう場合、「JR常磐線」で「品川駅」まで行くか、「東京メトロ日比谷線」で「上野駅」まで出て「JR線」で「浜松町駅」へ行き、どちらもそこから「モノレール」で「羽田空港」へ行きます。
乗り換えが多く、乗り換え間や、駅からターミナルまで結構歩きますし、混雑の中大きな荷物を持っての移動は疲れますよね。
一方空港バスは、「北千住駅西口ロータリー」内に乗り場があり、そこでバスに乗ると、「羽田空港」の出発ロビーがあるターミナル前で降りることができるのです。
荷物を持って歩く距離と時間が減り、とても楽にアクセスできます。
荷物は車内に持ち込めない大きさの場合、バスのトランクに入れることができますので、バスに乗っている間はゆったりできます。
この便利さと快適さは、空港バスでいく最大のメリットです。
空港バスの魅力1・この値段なら便利さを取るという人が続出
北千住駅から出る「羽田行き空港バス」は、「東武バスセントラル」と「京浜急行バス」が運行しています。
通勤時間帯は15分から20分毎、他は30分から1時間ごとに運行されており、通勤に使われることも多いです。
料金は「大人一人片道1,030円」、よく使う人は「11枚綴りで10,000円」と「お得な回数券」を利用しています。
(料金は2018年8月現在)
電車はというと、経路にもよりますが、2回乗り換えで、「657円から813円」です。
(料金は2018年8月現在、ICカード利用時)
この値段なら、断然に便利なバスを利用したくなります。
空港バスの魅力2:学生や単身にとっては帰りの楽さも重要
楽しい旅行、忙しかった国内外出張を終え、重たい荷物を持って電車で帰路へ、これでは家に着いたときには何もしたくなくなります。
翌日に仕事や授業があれば、なおさら体の疲れはなるべく取り去っておきたいものです。
空港バスでの移動なら、行きと同様、乗ってしまえば降車までゆっくりできます。
北千住駅で降りれば、食事処や買い物する店もたくさんあり、かなりの時間と労力の節約となります。
家に帰ってすべてをしなければならない単身住まいには、こんなに楽なことはないでしょう。
まとめ
北千住駅は駅ビルが「LUMINE」になっており、隣には「マルイ」があります。
西口・東口ともに商店街の他、たくさんの店や飲食店があり、周辺には大きな「イトーヨーカドー」をはじめとしたスーパーや日用品店も数多く並ぶ、生活にも便利なエリアです。
その上、羽田行きの空港バスが発着することで、鉄道を加えた交通至便性も非常に高い街となっています。
学生や単身社会人に人気の物件も数多くありますので、北千住にお住まいをお探しでしたらぜひ一度 山一管理センターにお問い合わせください