大学に入学して一人暮らしを始めるなら、学生向けのマンションやアパートの賃貸物件を探すのが一般的です。
そんな中、獨協大学には大学直営の学生寮「敬和館」があります。
もちろんキャンパス周辺には学生専用のマンションやアパートも多いので、敬和館と併せてお部屋の候補を探せるでしょう。
獨協大学が直営している敬和館は一人暮らしの強い味方
獨協大学への入学を考えている人は、敬和館の情報をチェックしてみましょう。
すぐにでも入居したい学生寮として、一人暮らしの学生から人気が高いです。
さらに、獨協大学が直営している学生寮というのもポイント。
ただし、女子寮なので男子学生は利用できません。
光熱費と水道代込みで、年額での館費が60万円と決められており、半年ごとにまとめて支払います。
一カ月に換算すると4~5万円ほどなので、家賃と水道光熱費の合算で考えると、とてもリーズナブルな物件です。
女子の一人暮らしに不安を感じている親御さんにとっては、寮母さんのいる敬和館は心強い存在ですよね。
それにセキュリティ対策が万全で、入館時には個別のICキーで数回チェックするなど、女子学生も親御さんも安心できるシステムです。
立地条件も見逃せません。
獨協大学の最寄り駅は東部スカイツリーラインの獨協大学前駅です。
敬和館は駅から大学キャンパスまでの間にあります。
大学が目の前にあるので、キャンパスと部屋の往復に手間と時間がかからず、土地勘がなくても道に迷う心配がありません。
初めての一人暮らし、大学生活のスタートにうってつけという訳ですね。
獨協大学が直営する敬和館で一人暮らしをしている獨協大学生の声
ブログ記事やSNSから、実際に学生寮を利用している学生さんの声をご紹介しましょう。
獨協大学に入学し、敬和館で一人暮らしを経験している学生さんたちから、女子学生寮はおおむね高評価です。
館費が定額なので、エアコンや水道を気兼ねなく使えるのは、一人暮らしの学生にとって嬉しいポイントです。
また、現在の敬和館は、2010年にリニューアルした新館です。
旧館に比べて抜群に通いやすい立地になったほか、窮屈な2人部屋からのびのびとした1人部屋へ変更されたこともあり、ますます好評を得ているようです。
獨協大学に通いながら一人暮らしをするなら
敬和館は女子学生を対象にしている学生寮なので、男子学生は利用できません。
女子学生であっても、入学時に情報を把握していないと、申し込むタイミングを逃してしまう可能性があります。
また、敬和館の入寮者は1・2年生が対象なので、3年生以上の女子学生も賃貸物件を探さなければいけません。
獨協大学のキャンパス周辺には、一人暮らしに最適な賃貸物件が豊富です。
なかには獨協大学生向けに整えられているアパートや学生マンションもあります。
寮に入れなかった人は、こうした機関を活用して学生専用の賃貸アパートや学生マンションを探してみてくださいね。
まとめ
獨協大学に入学して一人暮らしを始める学生の強い味方が、大学直営の女子学生寮「敬和館」です。
リーズナブルな館費や便利な立地に加え、学生の自主運営による自立心向上も期待できるので、お勧めの物件です。
付近には学生向けのアパートやマンションがたくさんありますし、なかには獨協大学の学生のみが入居している物件もあります。
新生活を心置きなく楽しめるよう、準備できるといいですね。
私たち山一管理センター株式会社は、学生向けのおすすめ賃貸物件を数多く取り扱っております。
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