東京都足立区にある見沼代親水公園駅。
この駅は、2008年に開業した舎人ライナーの始発駅です。
その駅名の通り、駅から歩いてすぐの場所に、見沼代親水公園という隠れた人気散歩スポットがあります。
一人暮らし向けの賃貸物件も多い、この駅周辺の住みやすさについてご説明いたします。
見沼代親水公園駅周辺の住みやすさ①駅からのアクセスと利便性
舎人ライナーの始発である見沼代親水公園駅から、終点の日暮里駅までは13駅あり、所要時間はおよそ20分です。
短時間で山手線や京浜東北線、その他複数の路線の走る日暮里駅まで行くことができるので、乗り換えなどのアクセスは大変便利です。
13ある停車駅には全て各駅停車で停まりますが、約20分という時間で都心部へ行けるのは、通勤や通学には大きなメリットでしょう。
見沼代親水公園駅周辺の住みやすさ②買い物環境
舎人ライナー沿線は、東京都内でも賃貸の家賃相場が比較的手ごろで交通の便も良いことから、ファミリー層や一人暮らしなど、幅広い世代のベッドタウンとしても発展しています。
見沼代親水公園駅周辺にも、コンビニやスーパーがあり、飲食店も多くみられます。
大手のホームセンターやドラッグストアもあるので、生活用品を揃えるのに困ることはないでしょう。
マンションやアパートも引き続きどんどん建設されているので、それに伴い商業施設も増えていくでしょう。
見沼代親水公園駅の住みやすさ③癒される散歩道がある見沼代親水公園
駅の目の前にある見沼代親水公園は、片道約1.7キロのきれいな水路に沿った散歩道がある公園です。
公園内にはおよそ70本の桜の木があり、お花見の季節には大変な賑わいを見せます。
温かい季節にはザリガニが水路にたくさんいるので、子供たちがザリガニ釣りを楽しんでいます。
この見沼代親水公園駅から二つ先の駅には、駅名にもなっている舎人公園があります。
足立区を代表する大きくて常にイベントが盛りだくさんの舎人公園では、手ぶらでバーベキューも楽しめたり、骨董市が不定期に開催されたりと、見沼代親水公園と合わせて行ってみたいスポットです。
まとめ
見沼代親水公園駅は舎人ライナーの始発駅なので、朝ゆったりと座って通勤をすることもできます。
公園がすぐそばに点在していることから、駅周辺は閑静な住宅街で、一人暮らしの方や子育て世帯のファミリーも住みやすい場所です。
今後も発展を続けていく場所のひとつとして、足立区では注目されている穴場の地域です。
私たち山一管理センターでは、足立区の賃貸物件や一人暮らし向けの賃貸物件も多数ご紹介しております。
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