東京都足立区にある帝京科学大学では、2011年より学祭「桜科祭」を開催しています。
8回目となる2018年は、10月27・28日に千住キャンパスにて行われます。
学業にもサークル活動にも力を入れている、帝京科学大学の活気あふれる桜科祭を紹介します。
帝京科学大学の学祭：見どころ
・サークル出店が盛りだくさん
千住キャンパスには40近い部活と同好会があります。
その中から今年は、15の模擬店が出店される予定です。
また、特設ステージでのイベントも充実しています。
軽音楽部や和太鼓サークルなどの音楽系や、ストリートダンス、JAZZダンスサークルがパフォーマンスを披露します。
そして例年盛り上がりを見せる、ミスコンテストと歌うまコンテストも開催予定です。
また招待ライブでは、いま注目のお笑いコンビ（チョコレートプラネット、マヂカルラブリー）が登場します。
・東武スカイツリーラインとコラボ！
東武スカイツリーラインと、沿線にある4校でスタンプラリーイベントを開催します。
このうち2つの学祭でスタンプを集めれば、豪華景品をゲットできるチャンスです。
そのほかの参加校はこちらとなりますので、ふるってご参加ください！
獨協大学（獨協大学前＜草加松原＞駅）
日本工業大学（東武動物公園駅）
平成国際大学（花崎駅）
・学術企画もあり
帝京科学大学でどんなことが学べるのか知りたい方には、学術企画がオススメです。
各学部・学科ごとのパネル展示などで、日々の研究成果を発表しています。
また体験型のイベントも行われています。
看護学科の実習服試着体験や、アニマルサイエンス学科の動物モチーフ工作などがあります。
普段どのような講義が開かれているのか、現役学生に直接聞いてみることもできるでしょう。
帝京科学大学へ入学を希望している受験生にとっては、勉強へのモチベーションを高める絶好のチャンスです！
千住キャンパスの交通アクセス
北千住駅から徒歩で約20分です。
北千住駅西口からバスの場合は、千住桜木にて下車し徒歩1分です。
この地にはかつて千住火力発電所がありました。
発電所には煙突が4本立っていましたが、場所によって見える本数が変わる「お化け煙突」の名で足立区民に親しまれていました。
本館にはお化け煙突の再現模型が設置されているので、学祭の合間にぜひご覧ください。
まとめ
帝京科学大学の桜科祭を紹介しました。
千住キャンパスは2010年に開設されたばかりの、比較的新しい場所です。
隅田川沿いで開放感があるキャンパスからは、東武スカイツリーが一望できます。
そんな綺麗なキャンパスで行われる学祭は盛り上がること必至です。
受験生はもちろんのこと、足立区で一人暮らしを考えている大学生も、足を運んでみてはいかがでしょうか。
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帝京科学大学に入学予定の方は、ぜひ当社までご相談くださいませ。
