大学進学を機に一人暮らしを検討する方は少なくないはずです。
しかし、いざお部屋探しを始めてみると、どのぐらいの広さでどの程度の設備があれば良いのか判断に迷う部分もたくさんあることでしょう。
そこで今回は、男子大学生におすすめの間取りや一人暮らしをするときの条件・必要なものなどをご紹介します。
男子大学生の一人暮らしにおすすめしたい部屋の間取り
学生向けのお部屋は、ほとんどがワンルームか1Kです。
一般的に6畳〜8畳の空間に、バス・トイレ・ミニキッチンなどの設備が付いています。
もちろん広いお部屋も快適に過ごせるのでおすすめですが、バストイレが別であったりキッチンが広かったりと条件が良いと家賃は上がっていきます。
生活費や貯金額とのバランスを考慮しながら、最適な間取りを決めていくと良いでしょう。
授業やアルバイトなどで家を空けることが多い場合は、狭いお部屋でも問題なく生活できます。
しかし、オンライン授業などで家にいることが多い場合は、長時間家で過ごせるかインターネット環境は整っているかを確認しなればなりません。
内見時には日当たりや壁の薄さ、騒音などにも注目してより良い物件を選びましょう。
男子大学生が一人暮らしをする際に確認したいお部屋の条件
お部屋探しで重視するポイントはいろいろありますが、男子大学生はとくに交通の便を意識することをおすすめします。
大学との距離が近いと交通費や時間を削減できるため、友人との交流や勉強に時間を充てられるはずです。
ただ、大学周辺に商業施設や娯楽施設がない場合はつまらないと感じてしまうこともあるので、大学まで20分〜30分など範囲を広げて探すのも良いでしょう。
また、防犯対策としてオートロックやモニター付きインターホンなどが設置されている物件を選ぶのもおすすめです。
初めての一人暮らしでは親御さんも何かと心配なため、セキュリティ対策がしっかりとされているお部屋を選ぶ学生も多く見受けられます。
そのほか、掃除がしやすいかも重要なポイントです。
忙しさを言い訳に生活が不可能なほどゴミを溜め込んだ場合は、退去勧告をされる可能性もあります。
必要に応じて高額な原状回復費を請求される場合もあるので、それらを予防するためにも掃除しやすい間取りを選ぶようにしましょう。
男子大学生の一人暮らしに必要なものとは
実家から一人暮らしをする際には家具や家電などを用意しなければなりませんが、ここではそのなかでもとくに必要なものをご紹介します。
まず、家電として必要なものは冷蔵庫や洗濯機・炊飯器などです。
ライフスタイルによって必要なものが異なるので、自分の暮らし方を見直してみるのも良いかもしれません。
そのほか、テーブルや寝具・収納家具も必要に応じて購入しましょう。
まとめ
男子大学生が一人暮らしする際に、おすすめしたい間取りはワンルームや1Kです。
大学からの近さや防犯対策の充実度・掃除のしやすさなど、条件に合わせて検討してみましょう。
生活で必要なものもそれぞれ異なるため、お部屋探しをする前に整理しておくことが大切です。
私たち山一管理センターでは、東京都足立区・埼玉県草加市を中心に一人暮らし向けの賃貸物件も多数取り揃えております。
ご質問やご相談でも、お気軽にお問い合わせください。
弊社へのお問い合わせはこちらをクリック↓
山一管理センター メディア編集部
足立区・草加市を中心としたエリアで不動産情報をご紹介しております。弊社のスタッフが親身になって、あなたの新生活を応援致します。北関東エリアの大学に通う学生、社会人、ファミリー向けの賃貸情報もご提供しております。