任意の自治体へ寄附金を送り、その返礼品として、寄附先の自治体の特産品をもらえることで人気のふるさと納税。
自治体ごとに寄附金の使い道や返礼品の種類などの取り組み内容が異なるため、気になってはいるものの、なかなか実践できないと考えている人も多いのではないでしょうか。
この記事では、足立区がおこなっているふるさと納税の使い道や、返礼品についてご紹介します。
足立区のふるさと納税の取り組みと返礼品について
足立区ではふるさと納税の寄附金額によって、以下の返礼品がもらえます。
●オリジナルピンバッジ
●施設招待券
●あだち菜うどんパスタ
とくにオススメなのが寄附金額10,000円の「施設招待券」で、足立区生物園、足立区立郷土博物館、まるちたいけんドーム(ギャラクシティ)のなかから好きな施設のペア招待券が貰えます。
郷土博物館では足立区の暮らしや歴史などを詳しく紹介しているため、いずれ足立区に引っ越しを考えている人や、江戸東京の近郊について学びたいと思っている人は、ぜひ訪れてみてくださいね。
生物園は、南国の蝶や希少なホタルなどの昆虫や、金魚、小動物などが飼育展示されており、各分野の生き物について詳しく学べる素敵な施設です。
また、まるちたいけんドームは体験型複合型施設「ギャラクシティ」内にある、子どもたちに人気のプラネタリウム施設です。
東京都のなかでも、もっとも規模の大きいプラネタリウムなので、返礼品を選ぶ際はぜひチェックしてみてくださいね。
足立区のふるさと納税の取り組みと選べる使い道について
足立区では、ふるさと納税の寄附金を以下の7つの取り組みに使用しています。
●緑の基金(桜の寄附)
●協働協創パートナー基金
●育英資金積立基金
●地域福祉振興基金
●文化芸術振興基金
●環境基金
●大学病院施設等整備基金
また現在、時勢の変化に伴い、新型感染症治療のため最前線に立っている医療従事者や病院のための特別な使い道も制定されています。
そのほか休業や営業時間短縮のため、存続が危ぶまれている中小事業者や従業員を支援するための取り組みも制定されているとのことです。
医療従事者や病院、事業者への支援の取り組みでは返礼品は贈与されませんが、それぞれ10,000円からの寄附が可能なので、支援したいと考えている場合はこちらもぜひチェックしてみてくださいね。
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